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高気圧 高濃度酸素とは
 ┃高気圧を体感してみてください。
  高気圧は気象用語として使われることが多く、天気予報を聞くと、よく耳にします。
高気圧とは、周囲の気圧より高いことを示し、空気が重い状態です。
つまり密度が高く空気中に含まれる酸素の濃度も濃くなります。

高気圧に覆われた朝を想像してみてください。
さわやかな目覚めとともに、思わず窓を開けたくなります。
気力と活力がみなぎる感覚。
こんな日は心身ともに躍動感にあふれ、充実した1日を過ごすことができるはずです。

高気圧・高濃度・酸素カプセルの中は、大気が1気圧なのに対し、1.2気圧まで高められています。酸素カプセルに横たわり、目を閉じると、いつの間にか眠ってしまうでしょう。

そして、高気圧に覆われた朝の目覚めのように爽やかな感覚とともに、新しい自分自身を感じることができるでしょう。

 ┃高濃度酸素状態ってどんな感じ?
  高濃度酸素とは、空気中の酸素濃度が高い状態をいいます。
空気中の酸素濃度は、屋外で約20.9%です。
しかし、高気圧・高濃度・酸素カプセルの中は、酸素濃縮機により、酸素濃度が30%〜36%に保たれています。

この30%〜36%の酸素濃度が、人体においてベストであるということが10年間に及ぶ臨床データで明らかにされています。

結合酸素

私たちの日常生活で高濃度酸素を体感できるとすれば・・・・
例えば、密閉されたオフィスの中で、複数の人がタバコを吸いながら長時間会議をした場合、オフィスの中はどんどん酸素濃度が低下していきます。
やがて、会議が終わり外の空気に触れた瞬間、思わず深呼吸したくなります。
これは、低濃度酸素の環境から高濃度酸素環境へ移ったときの蘇った感覚です。

このように、人間は、日常生活の中で、感覚的に酸素の存在を捕らえているはずなのです。

 
酸素の重要性
 ┃酸素不足による脳のダメージ
  標高3000メートルを超える山頂付近では、酸素濃度が平地の3分の1しかありません。
そのような低酸素環境の中で動いていると、だんだん意識がもうろうとなり、幻想を見たり、座ったまま眠り込んでしまい、やがて凍りついて息を引き取るなどの事故があります。
酸素不足(酸欠)状態になることで、最も早く影響が出るのは脳であることが、高所登山経験者の証言からもわかります。

私たちは、24時間休むことなく呼吸をしています。
しかし、取り込んでいるはずの空気中の酸素濃度が十分でなかったら酸素不足(酸欠)状態になってしまいます。

例えば、密閉された室内に長時間いると、室内の空気は人間の呼吸により酸素が消費され、二酸化炭素が吐き出されます。
だんだん酸素濃度が低下し、やがて酸素不足(酸欠)状態を引き起こし、眠気に襲われます。

脳は、十分な酸素が供給されないと活動を休息しようとします。

それが眠気となるわけです。
また、激しい運動をすると必ず酸素消費量が増えます。
必要十分な酸素が供給されないと、とてつもない疲労感と嫌悪感にさらされ、運動後の筋肉疲労などの回復にも時間がかかります。

さらに、酸素不足(酸欠)状態のまま運動を継続すると、脳の活動が低下し、集中力が切れ、運動中に怪我をしてしまうことになります。
酸素不足(酸欠)による脳への影響は思っている以上に深刻といえるでしょう。

 ┃気づかないうちに、慢性的な酸素不足に・・・
  「なんとなく、体がシャキッとしない」 「肘や膝などの節々がいつも痛い」「集中して何かをできない」 などなど・・

もしかしたら、慢性的な酸素不足が原因かも知れません。

酸素は目で見ることが出来ないし、呼吸も24時間意識をすることなく行っています。 だから、空気中に酸素が存在していることも、呼吸によって酸素を取り込んでいることも、普段私たちは生活の中であまり意識していません。

だから・・・酸素不足になっていることにも気がついていないのではないでしょうか。

自分自身が慢性的な酸素不足かどうかを知るには、病院で血液検査を受け、血中酸素濃度を測定することも一つの手ですが、まず酸素を十分に体内に取り込んだとき、 どんな感じを受けるか・・・・それがあまりにも劇的な変化だったら、きっと慢性的な酸素不足だったと気づくでしょう。

高気圧・高濃度・酸素カプセルを体験し、今まで感じたことが無いほどの活力・気力・躍動感を感じられたら、あなたは、慢性的な酸素不足に陥っていたことになります。

日頃、なんとなくボーっとしている。眠気が取れないなど、原因もわからず、「こんなものだろう・・・」なんて思い込んでしまい、本来の健康的な自分自身を忘れてしまっていないでしょうか。

 ┃酸素を意識する重要性
  生活が豊かになった現在、私たちは今日までどのようなことに意識してきたでしょう。

大きく分けると、第一に「食」だったのではないでしょうか。

そして、次に意識したのは「水」でした。 そして今、私たちが意識しなくてはならないのは、「空気(酸素)」です。

この3つは人間が生きていく上で最も重要であり、どれ一つかけても生命の維持はできません。 人間は数分間呼吸をしないでいると死んでしまいます。 酸素をもっともっと意識する必要があるのです。

意識すれば目にも見えるし、感じることもできます。・・・・・・・例えば、捻挫をしたとき、その部分が赤く腫れあがり、痛みを伴います。

これは、そこに血流が集中することで皮膚が盛り上がり、周辺の神経を圧迫して痛みを感じるのですが、血流が集中するのは、多くの酸素を運ぶ為なのです。 炎症を押さえ、細胞を修復するために多くの酸素が必要となります。

怪我をしたとき、お医者様が「安静にして!」というのは、怪我の部分に多くの酸素を供給できるように、運動を控え、他での酸素消費を最小にする為なのです。

足を怪我したが、上半身は大丈夫だからと、上半身だけの運動をするといのは大きな過ちです。 そのことによって、酸素の消費が増え、本来集中させたいところに十分渡らなければ、結局怪我の回復に時間がかかります。

このように、酸素を意識して考えると、赤く腫れあがる理由も、怪我をすれば安静にしなくてはならない理由も理解できます。 このような理屈からも、昔有名なイングランドのサッカー選手が、骨折を酸素カプセルに入り、信じられないスピードで完治させたことが理解できます。

また、ダイエットにも酸素が欠かせないということは知られています。なぜなら、脂肪を燃焼させるためには酸素が必要だからです。これからは、「食」「水」に続き、 「酸素」を意識する重要性を認識しなければなりません。

 
結合型酸素と溶解型酸素
 ┃結合型酸素とは
  呼吸によって肺に取り込まれた酸素は血液中のヘモグロビンと結合し、血管を通して全身に運ばれます。これが結合型酸素で、人間はこのシステムを利用して大半の酸素を供給しています。

結合型酸素

結合型酸素はヘモグロビンに依存しているため、ヘモグロビンが完全に飽和されると、それ以上の酸素を体内へ供給することはできません。さらに、ヘモグロビンの大きさは約7ミクロンあります。 脳や腎臓、肝臓、皮膚などは毛細血管の固まりなのですが、その毛細血管の幅は約5ミクロンしかありません

したがって、結合型酸素であるかぎり、酸素をいくら大量に取り込んでも体内に運び込まれる酸素量には限界があり、毛細血管の隅々まで供給しきれないということになります。

 ┃溶解型酸素で、細胞の隅々まで・・・
  ヘモグロビンに頼る結合型酸素に対し、溶解型酸素は、酸素分子が直接液体に溶け込むというものです。

通常の大気1気圧の状態では溶け込むことができないのですが、気圧の上昇とともに酸素分子が液体に押し込まれるように溶け込みます。
この溶解型酸素はヘモグロビンと結合した結合型酸素よりも極めて小さく、血液のみならず、リンパ液、中枢神経液にも溶け込みます。

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毛細血管のかたまりでできている脳・心臓・肝臓の組織の隅々まで酸素を供給することができます。

高気圧・高濃度・酸素カプセル内の1.2気圧という高気圧環境では、溶解型酸素を増やし、全身の細胞に十分な酸素供給を行うことが可能です。

 ┃ヘモグロビンについて
  血液中に含まれるヘモグロビン=(赤血球)は、1つのヘモグロビンにつき4箇所の結合分子があり、それぞれに酸素が1つづつ結合します。 合計4つの酸素分子を1つのヘモグロビンが持つ形となります。

また、酸素が豊富なところでは酸素と結合しますが、酸素が少ないところでは放出する性質がります。
肺では取り込まれた酸素が豊富な為、ヘモグロビンは酸素4つと結合し、血流に乗って抹消組織まで運び、酸素の少ない箇所で放出し、酸素は利用されます。

ヘモグロビンの量が多くなると、それだけ多くの酸素を運搬することができます。
また、ヘモグロビンの量が少ないと、貧血となり、運搬される酸素の量も減ってしまいます。
そこで、ヘモグロビンの量を増やす方法として一般的に有酸素運動が考えられます。

また、他にアスリートが大会前に行う方法として知られているのが、高地トレーニングです。
これは、標高の高い場所でトレーニングを行うことで、低酸素状態に身体をさらして、ヘモグロビンの生産を増やします。

しかし、血液中のヘモグロビンが多くなりすぎると、血液がドロドロ状態となり、細い血管が詰まってしまい、重篤な状態を引き起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。

1つのヘモグロビンには、4つの結合分子があることは先に説明しましたが、実は、ヘモグロビンは酸素以外の物質とも結合することができます。代表的な物質として、一酸化炭素や一酸化窒素などの有毒ガスです。
もし、1つのヘモグロビンに1つの一酸化炭素が結合し、残り3つが酸素だった場合、血流に乗り抹消組織に運搬されて、酸素の少ない箇所に到達しても、酸素を放出しにくい状態になります。

このような状態になると血液中には酸素が豊富に含まれていても、抹消組織ではヘモグロビンが酸素を放出せずに素通りしてしまうため、低酸素状態に陥ることになります。

このような状態は、わずかな一酸化炭素でも重篤な酸欠状態を引き起こします。

このように、ヘモグロビンの働きや性質を知ることだけでも、私たちが日常呼吸することで取り込む酸素がどのようなシステムで運ばれるかが理解でき、空気環境がどれほど大切であるかがわかります。

 
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